開発する事例教材は、対象者や看護場面をイメージしやすいように、音声や画像などのマルチメディアを活用します。
既に開発済みのプロトタイプ※では、学習モード1で学習者の思考過程を整理できるよう、事例の分析ポイントを段階的に提示します。学習モード2は関連する知識、看護技術、演習問題などを学習できます。これらのデジタル副教材は、再構成し、二次利用することにより、新しい教材の作成や追加も容易にします。
※ 文科省科研費 基盤研究(B)(2)15390666「看護職における問題解決型思考育成のためのE-learningに関する研究」(研究代表者 真嶋由貴恵)
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