オンラインセミナー、学内限定オンデマンド配信ともに多数の方々のご参加ありがとうございました。

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2021年度第2回FDセミナー「実践の知を生み出す事例研究法開発の試み」をオンライン（Zoom）で開催いたします。「ケアの意味を見つめる事例研究」方法の開発者の立場から開発の経緯や事例研究において大切にしていること、病院で字資する看護研究として事例研究を活用する意義などについてご講義いただきます。

【講　師】
東京大学大学院医学系研究科
健康科学・看護学専攻 専攻長 山本 則子教授

【日　程】
2021年12月20日(月）13:00～15:00

【開催方法など】
・Zoomによるオンラインセミナー（参加費無料）

・対象：本学教員、大学院生、看護職員、その他

【申込方法】
support[at]nursing.osakafu-u.ac.jpまでメールにてお申込み下さい。（[at]は＠に読み替えて下さいますようお願い致します）

・申込締切：2021年12月10日（金）

»»講師紹介

東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻　山本則子 教授
東京大学医学部保健学科卒業。病院勤務を経てカリフォルニア大学サンフランシスコ校看護学部博士課程修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校看護学部ナースプラクティショナープログラム修了。
2012年より東京大学大学院医学系研究科高齢者在宅長期ケア看護学分野教授。2020年より日本看護系大学協議会（JANPU）の代表理事。研究分野は、長期ケア看護(long-term care nursing)の質保証・向上、ケア実践のための事例研究法の開発。