看護学類

学類長のあいさつ

大学での看護師、保健師、助産師教育の長い歴史をもつ大阪府立大学で深く学び、日々成長し、看護の質向上とそれに向けて行動できる看護職を目指しましょう。

上野 学類長

看護職には、看護師、保健師、助産師という資格があり、新しく生命が誕生した瞬間からいのちの終焉を迎えるまで、医療機関、保健機関、福祉機関などで人々の一生に寄り添い、からだ・こころ・社会的な健康状態を援助する仕事です。

大阪府立大学地域保健学域看護学類の起源は、1937(昭和12)年設置の大阪府立社会衛生院になります(大阪府立大学130年 明日への歩みから)。公立の看護職養成機関として80年以上にわたって教育を行ってきていますので、多くの看護師、保健師、助産師が府内だけなく全国で働いています。

大学としての教育は1994(平成6)年の大阪府立看護大学から始まり、2005(平成17)年大阪府立大学に統合、2012(平成24)年から大阪府立大学地域保健学域看護学類となり現在に至っています。

歴史ある看護学類の主な実績として次のことがあります。

1つめは、大学での看護職教育に長い歴史を持っていますので、教育内容が充実しています。看護に必要な知識・技術に加えて深く思考し、人間としての成熟を培う教育を行っていますので、卒業生はさまざまな機関から高い評価を得ています。

2つめは、同じキャンパス内に学士課程と併設して大学院博士前期課程(修士)、博士後期課程(博士)の教育を行っていますので、大学卒業後のキャリアパスを描きやすくなっています。大学卒業後すぐに大学院に進学したり、卒業数年後再び母校にもどってきて、専門看護師(卓越した看護実践能力を有する看護師)となる人も多くいます。

3つめは、同じ学域である総合リハビリテーション学類(理学療法士や作業療法士、管理栄養士等を養成)や教育福祉学類(社会福祉士、保育士等を養成)の学生とともに「人間支援科学論」や「コラボレーション論」等を学び、地域包括ケアの時代にますます必要となる他機関他職種連携について学んでいます。

4つめは看護職に加え、希望者は養護教諭一種免許の取得できますので、小中高等学校の保健室で看護師の資格をもつ養護教諭として活躍しています。

このような数多くの実績をもつ本大学で、卒業後さまざまに拡がるキャリアを目指して一緒に学んでいきましょう。