2019年度は以下のような学術交流を行った

大学院生3名がそれぞれシリラート校2名、ラマティボディ校1名で異文化看護フィールドワークを受講した。

日      程	2019年9月1日～9月14日
派遣学生	急性看護学分野1名、看護教育学分野1名、母性看護学分野1名
研  修 先	シリラート校、ラマティボディ校

 

さくらサイエンスプログラムの採択を受け、マヒドン大学教員及び学生の研修受け入れを2週間実施した。

日　　　　程	2019年10月27日～11月9日
受　　入　数	ラマティボディ校学生2名、教員1名、シリラート校学生2名
研　　修　先	適塾史跡、羽曳が丘小学校、りんくう国際医療センター、大阪母子医療センター、助産院、緑涼高校、ベルピアノ病院、大阪府看護協会、千早赤阪村社会福祉協議会、羽曳が丘住民の百歳体操、羽曳野市立保健センター、文学劇場での観劇等
交流イベント	教員を含む25名（歓迎会、お好み焼きパーティー）

 

マヒドン大学ラマティボディ校で行われたサマースクールに学類4年生4名が2週間参加し、台湾、インドネシアの学生らと交流する機会をもった。

日　程	2019年7月30日～8月12日
研修先	ラマティボディ病院、アユタヤプロモーションホスピタル、盲学校見学等

 

マヒドン大学シリラート校が主催する国際学会（eN-ergizing Nursing Profession for NCD Challenges)にco-host校として参加した。演題を４題提出したほか、マーケットプレイスでNs-Coプロジェクトの紹介を実施した。

日　程	2020年1月8日～1月10日
開催地	バンコク　プリンスパレススホテル
参加者	本学教員4名（co-host校のdelegatesとして参加）