大川 聡子

大川 聡子おおかわ さとこ

専門分野:地域看護学

職階:准教授

学位:博士(社会学)

詳細は大阪府立大学 教員活動情報をご覧下さい

教育活動

担当している講義・実習科目

看護学類

公衆衛生看護学Ⅰ、公衆衛生看護学Ⅱ、公衆衛生看護学Ⅲ、保健医療福祉行政論、公衆衛生看護学実習、生活援助実習、総合実習、総合研究

大学院(前期)

地域看護学援助特論、地域看護学演習IA・IB、地域看護学演習ⅡA・ⅡB、地域看護学実習、地域看護学課題研究、地域看護学特別研究

教育において重視していること

6年間の市町村保健師としての勤務経験を生かして、保健師ってどんな仕事をしているの?という疑問にお答えできるよう、具体的な事例を多く取り入れ、保健師活動がイメージできるような講義・演習を行なっています。また喫煙防止ボランティアサークル“ふれんずNSE”や、乳がん予防啓発団体“Spring”など、学生のボランティア活動を支援しています。

研究活動

大阪府内の若年母親グループにおいてフィールド調査を実施しています。その内容を踏まえて、若年母親の実態に即したセーフティネットのあり方について研究しています。
実践的取り組みとしては、

  • 若年母親グループにおけるライフプランを構築するための取り組み
  • 若年母親の社会参加を促進するためのサポーター育成

について、保健師・助産師・保育士など多職種の方々と協働で実施しています。

研究方法としては、
質的研究の方法論の一つである複線径路・等至性モデル(TEM)を用いて、若年母親が妊娠から出産に至るまでの多様な径路を分析し、それぞれの径路の特徴を踏まえた支援のあり方について検討しています。

保健師は、地域に住む様々な年代の方々の生活を知り、喜怒哀楽をともに感じることのできる職種だと思います。講義や演習、実習を通して、多くの学生が保健師の仕事に興味を持ち、今後の進路の選択肢の一つとして考えるきっかけとなれば幸いです。