学生の声(看護学類)

 

看護学類 1年生

私は看護師になるための勉強も頑張りつつテニスサークルに所属し、充実した学生生活を送っています。
まず勉強についてですが、これから始まる基礎看護技術学という、より実践的な技術を学ぶ講義に向けて、今は知識を深めています。
実習では、病院や保健福祉施設に赴き患者さんと関わることで座学だけでは学べない本物の医療に触れることができました。次に、本学には3学年縦割りのグループ分けをされた学生アドバイザー制度があります。そこは1年生から3年生の看護学類の学生が交流できる場となっており、各学年でどのような勉強をしているのか、国家試験や就活に向けてどのような取り組みをしているのかなどの情報交換を行ったり上学年の先輩方に相談にのって頂いたりしています。

また、各グループに2人の先生が担当でついてくださるため、先生方との距離が近く進路や学生生活の悩みなどを相談しやすいです。
学業以外にも私は中百舌烏キャンパスのサークルに所属しているため中百舌鳥生との交流が深まり友達の輪が広がりました。様々な夢を持つ友人たちと互いに刺激し合い、勉強のモチベーションの向上に繋がっています。

看護学類 1年生

私は高校に入ったころから徐々に将来のことを考え始め、何か人を助ける仕事がしたいと思い、看護の道へ進むことを決めました。

大学、特に羽曳野キャンパスでは、みんなが同じ目標を持っているので、仲間と励ましあいながら、共に成長することができます。

羽曳野キャンパスで看護の基礎を学びながら、週2日は中百舌鳥キャンパスで、一般教養などを学びます。4年制大学なので、ゆっくり、そしてしっかりと知識を得ることができるなという印象です。羽曳野キャンパスは、中百舌鳥キャンパスと比べて、学生の数は少ないですが、とても穏やかな雰囲気で、人が少ない分仲が深まるなと思います。

特に、男子学生は非常に少なく、絆はとても深まります。私は軽音楽部に入っていて、学園祭でのライブやクリスマスライブなどにむけて、仲間たちと練習をしています。また部活やサークルに入ることで、中西舌鳥キャンパスとの交流があったりと横のつながりが作れるだけでなく、縦のつながりもできます。在学中の先輩方にアドバイスがもらえたり、すでに看護師として働いていらっしゃるOBやOGの方と知り合えたりするので、とても良い刺激になります。