看護学研究科 論文審査基準
看護学研究科(博士前期課程)学位論文審査基準
修士論文審査基準の項目は、以下のとおりとする。
- 学術的重要性・妥当性
- 学術的に重要な研究テーマである
- 先行研究・文献との関連は十分である
- 看護学の発展に貢献し、波及効果が期待できる
- 研究目的が明確である
- 研究計画・方法の妥当性
- 研究目的を達成するために適切な研究方法が用いられている
- 科学的根拠に基づいた研究方法が用いられている
- 研究方法が具体的に論述されている
- 倫理的配慮
- 研究方法、対象の選定、記述に倫理的配慮が十分払われている
- 研究公正の観点から問題がない
- 研究成果
- 研究に新規性が認められる
- 論旨の明確性、一貫性
- 論旨は明確で、一貫性がある
- 結果と考察の整合性がある
看護学研究科(博士前期課程)課題研究審査基準
課題研究審査基準の項目は、以下のとおりとする。
- 専門看護分野における重要性・妥当性
- ○専門看護分野の課題についての重要な研究テーマである
- 先行研究・文献との関連は十分である
- 専門看護分野の発展に貢献する研究である
- 研究目的が明確である
- 研究計画・方法の妥当性
- 研究目的を達成するために適切な研究方法が用いられている
- 科学的根拠に基づいた研究方法が用いられている
- 研究方法が具体的に論述されている
- 倫理的配慮
- 研究方法、対象の選定、記述に倫理的配慮が十分払われている
- 研究公正の観点から問題がない
- 研究成果
- 研究に新規性が認められる
- 課題研究の構成
- 論理的に構成されている
- 結果の説明は妥当で、わかりやすい
- 考察に矛盾や飛躍がない
看護学研究科(博士後期課程)学位論文審査基準
予備審査基準および博士論文審査基準の項目は、以下のとおりとする。
- 学術的重要性・妥当性
- 学術的に重要な研究テーマである
- 先行研究・文献との関連は十分である
- 看護学の発展に貢献し、波及効果が期待できる
- 研究目的が明確である
- 研究計画・方法の妥当性
- 研究目的を達成するために適切な研究方法が用いられている
- 科学的根拠に基づいた研究方法が用いられている
- 研究方法が具体的に論述されている
- 倫理的配慮
- 研究方法、対象の選定、記述に倫理的配慮が十分払われている
- 研究公正の観点から問題がない
- 研究の独創性あるいは新規性
- 研究に独創性や新規性が認められる
- 論旨の明確性、一貫性
- 論旨は明確で、一貫性がある
- 結果と考察の整合性がある